コンサルタントプロフィール

ライトひかり

ワシントンDC郊外在住。東京都出身。
2016年長男を横浜市の助産院で出産。
2018年次男をワシントンDC郊外で出産。
IPHI(国際認定資格、妊婦と乳幼児の睡眠コンサルタント)の資格取得コースにて、子供の睡眠科学、乳幼児の発達、栄養学、心理学などを学ぶ。

3年にわたり50以上の実例を分析し、睡眠コンサルタントとしての知識と経験を積む。

日本文部科学省認可の日本語補習校で教鞭をとる。バイリンガルキッズ日本語教室で2-7歳の子供たちに日本語を教えている。

趣味は踊ること、スペイン語、旅行、家族でハイキング。

育児のモットーは、見守ること。子供自身で解決したり、乗り越えたりする力を養うよう、最小限のサポートをすること。

〜 BabySuccessができるまで 〜

ストーリー1

睡眠不足な日々~睡眠科学に出会うまで

添い寝、添い乳をしていた長男が1歳前後のころ、私の育児疲れは限界に達していました。夜中は1~2時間おきに起こされるため全く寝た気がせず、体力的にも精神的にも疲弊していました。イライラし息子に声を荒げ、夫に八つ当たりをしていました。息子にとっても睡眠の質が良くなかったからか、日中機嫌が悪いことが多々ありました。

科学的な視点から子どもの睡眠にアプローチし睡眠問題を解決できると知り、講座で勉強したのち、息子はセルフねんねで朝までぐっすり寝るようになりました。出産から1年半が経ち、初めて連続して4時間以上寝られた日は感動でした。以後、息子や夫に穏やかに接することができるようになり、結果的に家族全員がハッピーに過ごせるようになりました。

ストーリー2

睡眠改善後~Baby Success設立まで

息子の睡眠について深く考えたことがなく、ぐずったり泣いたりしたら「眠たいんだね、今、寝かしつけるね」という具合でした。ギャンギャン泣く息子を抱っこしながら、喉がかれるまで子守唄を歌い続けていたこともありました。
睡眠科学の勉強を始め、息子には産まれてからずっと睡眠不足な状態にさせていたのだと分かり、息子に対し申し訳ない気持ちになったのと同時に、知識がないことがいかに恐ろしいことか思い知らされました。後輩ママ/パパたちには、私のように心身がボロボロな辛い思いをして欲しくないと強く思い、BabySuccessを設立、赤ちゃんは「安心」すると眠るということを広める活動に取り組んでいます。

これからの未来を担う子どもたち、その子どもたちに愛情を注ぎ、一生懸命に育てるパパ/ママたちには、十分な睡眠をとり、明るく元気に過ごして欲しいと願っています。そのためのサポートをさせて頂くことが、私にできる社会への貢献だと信じています。